老人クラブは、戦後、社会と経済の混乱の中で、高齢者自らが相集い、新たな役割を求めて誕生した自主組織です。
①仲間づくりを通して、生きがいづくりと健康づくり、生活を豊かにする楽しい活動を行うとともに、
②その知識や経験を生かして、地域の諸団体と共働し、地域を豊かにする社会活動に取り組み、
③明るい長寿社会づくり、保健福祉の向上に努めることを目的としています。
高齢者の福祉を増進することを目的とする組織として「老人福祉法(第13条)」に位置付けられ、国や地方公共団体が支援しています。
※大刀洗町では26の単位老人クラブが活動を行っています。
(会員数は約1,800人)
*大刀洗町では入会を希望する方で、概ね60歳以上の方が対象としております。 *常時活動できない方でも入会を歓迎しています。 *単位老人クラブ毎に会員構成や活動内容、会費等に違いがあります。 |
大刀洗町老人クラブでは、「仲間づくり」「健康づくり」「ボランティア活動の推進」を3本の柱に活動を行っています。