ミニデイサービス

ミニデイサービス(通称:ミニデイ)とは?

ミニデイサービス(通称:ミニデイ)とは?

「気軽に」「楽しく」参加できる交流の場

高齢者やボランティアが公民館や校区センターなどの身近な場所に集い、レクリエーションや体操、会食などの様々な活動を通して楽しく過ごす場です。住民が交流を深めることで地域の中で顔見知りの関係ができ、助け合える関係を築きます。

大刀洗町では平成8年に役場(健康福祉課)と合同で立ち上げ、現在、25行政区中24行政区で行われているよ。

ミニデイの目的

ミニデイにはたくさんの方が参加し、 地域づくりのきっかけになっているよ。
ミニデイの目的

 高齢者の生きがいづくりや介護予防
 助け合える関係づくり
 地域内の交流、世代間の交流の活性化
 地域の関係団体、ボランティアとの連携強化

活動内容について

一日の流れ(例)

10:00血圧測定・健康相談
10:30朝の活動(レクリエーション・体操など)
12:00昼食
13:00昼の活動
14:30終了

活動内容(例)

 レクリエーション
 体操
 保育園や小中学校との交流
 ボランティア団体による出し物
 包括支援センターや保健師などによる講話
 季節のおでかけ
 暮らしの情報提供など

ミニデイの様子

ポール体操

ボール体操

レクリエーション

レクリエーション

昼食

昼食

保育園児との交流

保育園児との交流

包括支援センターより悪徳商法の話

包括支援センターより悪徳商法の話

警察の話

警察の話

花見

花見

ポピー見学

ポピー見学


ミニデイの運営

行政区単位の開催であり、区長・民生委員を中心とした地域の方たちの自主運営に支えられています。地域ごとに人口や高齢化率などが異なるので、会員の年齢や運営方法等も異なっています。


地域の実情に合わせて柔軟に運営されているよ